くぎ打ち

レポート

棚作りでまっすぐに釘を打ち込んだ時に感じた爽快感。釘打ちだけでも楽しいかもと思いやってみた。

やってみたこと

釘を木片に打ち込む。

サイズ違いの真鍮の釘と鋲を購入。

長方形の木片に釘を打ち込む。

より柔らかい木片に釘を打ち込む。

釘を模様のように打ち込む。

円筒形の木片に釘を打ち込む。

鋲を目のように打ち込む。

足になるように釘を打ち込む。

円筒の木片を顔型に削る。

托鉢のように釘を打ち込む。

鋲を目のように打ち込む。

楽しめたこと

  • 釘を打ち込むこと
  • 釘打ちしながら木片が何かになっていく感じ
  • 釘で作る模様やカタチ
  • 釘の頭の触り心地

やってみてわかったこと

  • とにかく没頭する
  • 釘の特徴がある
  • 心地よさは釘と木の相性による
  • ただ打ち込むだけでなく何かを作りたくなる
  • 騒音を気にしないで気兼ねなく打ち込める環境が望ましい

打ち損じないことで爽快感が得られる。そのため集中して知らない間に50本、100本と打ち込んでいる。

頭が平らな釘は安定して打ち込めて、丸頭の釘はたくさん並んだ時の触り心地がとてもよい。

堅い木や節の箇所は打ちにくい。柔らかすぎは打ち込み感が薄い。木片の質感や大きさと釘の長さの組み合わせによって、心地よさは様々。

最初はただ打ち込んでいたものの、だんだん模様にしてみたくなったり、何かを作ってみたくなったり想像が膨らんでくる。

隣近所を気にしないでガンガン打ち込める環境で伸び伸びやってみたい。

あそび方

釘と木片とかなづちを用意する

木片に釘を打ち込む

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