近所のスーパーマーケットで丸のままのイワシをよく見かける。その場でレシピを検索すると手開きできるという情報があり、なんとなくできそうだったのでやってみた。
やってみたこと
20cm超のイワシ4尾入りを購入
かば焼きのたれ用の合わせ調味料(酒、砂糖、醤油)を用意
レシピサイトを参考にイワシを手開きにする
- エラの下に指を入れてアタマを折るようにとる
- ハラを指で開いてハラワタをとり、水でよく洗う
- 水分をふき取る
- 中骨に指を滑り込ませるように骨と身をはがして半身を開き、もう一方も同じように
残り3尾も同じようにさばく
小麦粉をはたく
フライパンで焼く
合わせ調味料で味付けする(いい匂い!
盛り付ける!
食べる!
御飯がすすむ!
残った骨を薄く敷いた油でじっくり揚げる
食べる!
楽しめたこと
- やってみたらできたこと
- 美味しく食べられたこと
- 骨の唐揚げも食べられたこと
やってみてわかったこと
- やってみるとできること
- いただきますという感じ
- 一手間の味わい
レシピサイトの手開きの情報通りやってみると、想像以上に簡単にできた。新鮮だったのでいやな臭いもなく、後処理もアタマとナイゾウを捨てるだけ。魚の開きができることで、刺身か干物やサンマを焼くだけから、魚料理のバリエーションが少し増える。
今回は丸のままの魚をさばいた。レシピサイト通りにアタマがぼきっと折れた。そういう風に調理すると、いただきますという気持ちでご飯を食べられた。
さばくという一手間や残骸だった骨の唐揚げなど、ただかば焼きを食べるだけじゃない味わいがあった。