うちにあった張り子のお面を参考にちぎった紙ををひたすらのりで貼ってみた
やってみたこと
お面を作るため顔型をつくる(石粉粘土)
紙(クラフト紙)をちぎって貼っていく(頬っぺたを盛るといい感じになった)
型を作らずに車になるようにちぎった紙をひたすら貼って積み上げる(車の形になりタイヤとライトを付けたら車になった)
楽しめたこと
- 何もないところからできあがっていくこと
- 紙の盛り方でいろんな形ができること
- 作りながら考える
- 味わいのある感じ
やってみてわかったこと
- ゆるやかにできあがる
- (ゆるやかにできあがるので)作りながらちぎり方や盛り方(形)をあれこれ想像できる
- 足して形をつくるおもしろさ
- ちぎるのがめんどう
紙をちぎって、糊付けし、貼るを繰り返す。紙の厚さ分だけ膨らんでいくので本当にゆっくりとできあがる。ゆっくりとできあがるので盛り方や展開をあれこれ想像しながら作ることができる。木片削りのように無心に作るというより、あれこれ考えながら作っている感じがする。なので目標を決めずにちぎって貼りながら何かを作っていくという感じがよいかも。
平坦な頬にどんどん盛り付けたら微笑んでるような顔になった。足して形を作るおもしろさを感じる。
ただ、紙をちぎるのがちょっとめんどうだなとも思う。