ドライボタニカル

レポート

これまでも枯れそうになった花をなんとなくドライにしていた(干していた?)。図書館でみかけたドライボタニカル入門(小野木彩香 著)という本で、アジサイや、葉っぱ等をドライにしているのを知り、なんでもいけるんだなと思いいろいろと試してみた。

やってみたこと

花瓶に活けていた花を、枯れてしまう前に水からあげて乾す

花屋さんで飾り用につけてもらった葉っぱを乾かす

まだ枯れきってない落ち葉を拾って乾かす

楽しめたこと

  • だんだん乾いていく過程の観察
  • ドライになった雰囲気
  • どこでも飾れる

やってみてわかったこと

  • 枯れても楽しめる
  • ドライな植物はほったらかしでいい
  • 意外と簡単にできる(ただ、なんでもいい感じになるわけではない)

これまでは枯れたら終わりだったものも、とりあえず乾かしてみると、枯れていく過程の観察を楽しめたり(紅花はほとんど変化なかったり、ラナンキュラスはカサカサでフニャフニャに様変わりしたり)、ドライになった後に束ねて飾ったり、殺風景な壁に貼ってみたりといろいろと楽しめる。腐る、と、枯れる、は随分違い、パリッと乾くことで見た目も取り扱う上でもとても良い。

ドライになると生け花のような毎日の水換えが不要!

水からあげて花を下にしてつるしておくだけでだいたいいい感じになる(本を参考に乾燥剤を買ってみたけれど使ったことはない)けれど、花びらが全部落ちたり、茎が折れたり、色がいまいちだったり、というのもある。

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