コーヒー豆の焙煎

レポート

お餅つきに続き、調べると家でもコーヒー豆を焙煎できるらしいことがわかり、さっそくやってみた。

やってみたこと

通販で生豆を探して購入(600g 1000円)

30gをフライパンで炒る

部分的に黒くなったのでよく攪拌しながら炒る

全体的にこんがりして終了

冷まして挽いて淹れて飲む

楽しめたこと

  • 薄い緑色からだんだんあのコーヒー豆になっていくこと
  • 炒っているときの香り
  • 湯を注いだときの膨らみ
  • 飲んでみるとき

やってみてわかったこと

  • 意外とできる
  • 炒る工程のおもしろさ
  • 美味しいかどうかは二の次
  • 焙煎の余韻のよさ

魚をはじめて捌いたときのような、うちでお餅をつけたときのような、意外とできる!のかな?という感じで焙煎できる。

フライパンを手で持ちながらなんとなく炒っていると毎回同じにはできないけれど、だんだん豆の色が変わり、炒った香りがたちこめて、幸せな香りに包まれて(いちごジャムをつくるときのような)、炒った豆を挽いて、お湯を注ぐとポコポコと膨らんできて、ちょっと苦いとか、ちょっとすっぱいとか美味しさはさておき、工程全体、今回はどんな味になるのかなという期待感の方が大きい。

炒って淹れたコーヒーを飲んだ後も、部屋にたちこめる余韻が続き、またすぐにでも焙煎してみたくなる。

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