登山で疲れて早寝したので翌朝早起きして散歩しようと思い、早朝の散歩をやってみた。
やってみたこと
午前4時30分（空が白み始める夜よりの朝）出発
スズメ チュンチュン、カラス カーカーを聞きながら歩く
浅草寺
散策中の人
飲み明かしたような若者
多重チュンチュン
浅草神社
ジャッ ジャッ ジャッ 砂利の音
足裏の砂利の凹凸
ホーホーホッホー ホーホーホッホー ハト？の鳴く声
隅田川
静かな川面と賑やかな首都高
待乳山聖天公園
ピューピューピューピッピッピッピッピッ 鳥の鳴く声
ピィュッピィーピィュッピィー 鳥の鳴く声
富士公園
ジュィッジュィッジュィッ 鳥の鳴く声
浅草寺
ペタペタペタ 雪駄
ギュッギュッギュッギュッ ランニングシューズ
午前6時（いつもの感じに）
帰宅
楽しめたこと
- 夜よりの早朝の非日常感
- 鳥の鳴き声
やってみてわかったこと
- 夜よりの早朝の非日常感
- 音が聞こえてくる
- 不慣れな早起きは日中がつらい
ラジオ体操より前の夜が白み始めるくらいの夜が終わって、でも朝でもない時間は、人の気配もなく、時間が止まっているような、いつもの街なのにいつもと違うような感じがいい。
いろんな音に包まれる日中と違ってほとんど音のない早朝は、遠くのタクシーの音、上のほうで鳴く鳥の声、足音、犬の呼吸などいろんな音が耳に入ってくる。日中も鳥は鳴いているのにあまり気になったことがなく、あらためて馴染みのない鳴き声の鳥を含めて身近にいろいろいるんだなあと実感した。
ただ、突然早起きをすると日中がツラい。
