自転車で図書館へ向かっていると風と日差しがなんとも心地よく、せっかくなのでそのまま自転車で散策してみることにした。
やってみたこと
通ったことのない道を意識して行き先決めずに走ってみた。
楽しめたこと
- 心地よい気候でのサイクリング
- 心地よい疲労感
- 気になる弁当屋の発見
- 安心できる景色
やってみてわかったこと
- 自転車で走ること自体が楽しい
- 通ったことない道は楽しめる
- 興味を自覚できる
- 肉体的な疲労感で満足感がある
そもそも自転車で走ることが楽しく、さわやかな空気と風と日差しのもとならなおよい。
あてもなく走ってみたもののよく通る道より、初めての道の方が視覚的な新鮮さがあってより楽しめる。特に大通りはどこも同じような感じがするが、裏路地は人の気配や生活感を感じる楽しさもある。
ちょっと年季の入った弁当屋や庶民的なパン屋に惹かれ、出来立てのビルや道路はげんなりし、水辺、木々の生い茂った公園、古いビルや家屋などにホッとするなど、ひとっ走りするとあらためての興味を自覚できる。
ぐるっと走り回って帰ると心地よい肉体的な疲労感で気持ちも満たされ、さらによく眠れる。
できればまったく知らないところの自転車散策をやってみたいが、ひとまず次はテーマ設定(古い家屋巡りのような)散策をしたい。