いまいちだった鉢で育っていたビカクシダを株分けして板付けしたら気分が変わって楽しくなった。同じように部屋の中の何かを変えてみようと思いやってみた。
やってみたこと
何を変えるか考える。
- ソファでの読書灯の設置
- ご飯を食べるテーブルの位置の変更
読書灯の設置
ソファ背面の鴨居から伸びる板を作成する。
伸びた板の先にクリップ型ライトをつける。
ソファでの読書で手元が明るくなる。
ダイニングテーブルの位置の変更
(まずは小規模に)テーブルを90度回転させる。
テーブルの中心が室内等の中心になりテーブル全体が明るくなる。
長辺の4席分の使い勝手がよくなりテーブルが利用しやすくなる。
楽しめたこと
- 模様替えの構想
- 模様替えの実施
- 模様替え後の状態
やってみてわかったこと
- ちょっとしたことでも効果あるものもある
- 効果の度合いは異なる
- 構想⇒実施⇒実施後と(程度の違いはあるが)どれも楽しい
- 短期間毎に小さく何かを変えてみると常に楽しめるのでは
ダイニングテーブルは向きを変えてみただけで、テーブルと光の関係が変わり、テーブルへの導線が変わり、椅子の位置が変わって人の位置が変わり、家族が新鮮がってみんなで座って活用するようになった。一人でパソコンに向かう際も座る位置が違うので見える景色が違って新鮮だ。
ソファの読書灯は電球色で優しい気分で本が読めるものの、利用頻度が少ないので楽しめる頻度が少ない。一方、株分け板付けしたビカクシダは室内の常に見える位置にあるので部屋にいる間は常に楽しませてもらえる。
あるものの位置を変えたり、追加したり、撤去したり、いろんなことを構想するだけでもよく、実際に設置したり位置を変えたり取り除いたりする工程も楽しく、変更後の体感も楽しめる。
ビカクシダの株分け、読書灯の設置、テーブル位置変更と、週毎くらいにちょっとずつ部屋をいじって楽しめているので、小さい変化を少しずつ取り入れるだけで随分楽しめそう。
模様替えのやり方
小さい変化を構想する。
できそうなら実施する。
いまいちなら元に戻す。