我が家にはビカクシダがいます。熱帯地域出身の陽気な雰囲気と存在感に惹かれています。
これまでたくさんの植物を枯らしてしまいましたが、このビカクシダはその存在感から毎日目に留まり、忘れることなく水やりができ、そうしていると愛着がわき、また習慣化されることで欠かすことがなく、枯らすこともなかったわけです。
ちなみに「栽培の教科書シリーズ ビカクシダ」によると、乾季での水不足から身を守るために貯水葉という水を蓄える葉っぱを持っていることで、比較的ずぼらな水やりでも素知らぬ顔で育ってくれるようです。
ビカクシダの楽しいところ
- 陽気な雰囲気
- 頼りがいのある肉厚な葉っぱ
- 存在感
ほとんどが見た目です。なんかいいんです。陽気に手を広げているような感じと、肉厚で動じなさそうな雰囲気と、デンとした存在感がたまりません。
サボテンより多肉派でしたが、今は断然ビカクシダ派です。